古宇利島でレックダイビング

沈んでいる船を見るという事をメインにする“沈船ダイビング”というものがあり、これを趣味としている人も多いのですが、沖縄本島は北部に位置する古宇利島には、エモンズUSS EMMONSが沈んでいるのです。

これは2001年の地元のダイバーによって公開されたもので、船体はほぼ原形をとどめており、巨大な主砲、スクリュー、ソナー、機銃そして兵士のヘルメットまでもがそのままの状態で海底に沈んだままなのです。

現在は、レックダイビングを出来るのは、ダイブマスター・上級者のみのポイントとなっているのですが、沈船からブイが3か所出ていて、潜降、浮上の為に使われているのです。
船体のトップが約35メートル、水底は約43メートルあるという事で、リブリーザーなどの装置が必要で、ダイビングするにあたって、テクニックがかなり必要となってくるのです。

USSエモンズの船体にはメモリアルプレートがあり、行ったダイバーでしか見ることが出来ない非常に貴重なものでるのです。

この古宇利島の海は、荒れやすく、流れが強いという事で、夏場の南風の時期しか行けない難易度が高いポイントになります。

他の潜水には飽きてきている人は、こういった珍しいスポットへ行ってみるのも一つのいいアイデアではないでしょうか。

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